海外にいても幼稚園にいても仕事ができる情報発信というライフスタイル

1. タイのジャングルで寝て起きたら口座に振込がありましたw

1-1. 日々の暮らし自体が仕事になる

ぼくは毎年、家族4人でタイのジャングルに長期滞在する暮らしをしています。
始めは自給自足の暮らしを学ぶために滞在したのですが、通いつめるうちに、段々とそこが気に入り、木と竹を使ってぼくらのマイホームまで建てさせてもらったので、今では毎年長期滞在しています。

ぼくの仕事は、こうしてブログやSNSを通して有益な情報発信をすることですので、タイのジャングルにいる間でも、パソコン一台を持っていけば仕事をすることができるというわけです。

海外、特にタイのジャングルで暮らしている間は、日本では経験できない珍しい体験をたくさんできます。
そうして海外で体験したことをブログなどに書けば、おもしろい記事が増えていきます。

詳しくは、ぼくが運営するもう一つのブログ、パーマカルチャー研究所へ。

情報発信を仕事にすれば、こうした暮らしができると思い、数年かけて準備をしてきましたが、ここ最近、そうしたライフスタイルが徐々に実現できるようになってきました。

そして、上のYouTubeを収録した日は、ちょうどジャングルで山仕事をして、くたくたに疲れて寝て、朝起きたら、情報発信を通して発生した売上が日本の銀行に振り込まれていました。

1-2. ブログが自分の代わりに仕事をしてくれる

情報発信では、ぼくが海外にいようが、子どもと遊んでいようが、自分が作ったブログやYouTubeなどが、まるで自分のコピーロボットのように仕事をしてくれます。
これによって、海外のジャングルで寝て起きたら銀行に振込があった、みたいなことも実現できます。

マンション経営などで、自分の持っているマンションという資産に人が住んでくれることで、家賃収入(不労所得)を得るということがあります。

これに似たことを実現できるのが、情報発信です。

自分が作ったブログという資産によって、不労所得(正確には全く仕事をしないわけではありませんが)を得るといった状況です。
マンション経営は相当なお金がないと始められませんが、ブログはスマホだけあれば始められる手軽さがいいですよね。

2. 平日は幼稚園で仕事してますw

2-1. 幼稚園で仕事するパパ

ぼくの仕事はブログをメインにした情報発信ですが、一日のタイムスケジュールを紹介します。

ぼくの日本での暮らしのメインは、幼稚園に行くことですw
ぼくが通っている(というか娘が通ってる)幼稚園は、世界的にも珍しい、親も通える幼稚園です。
子どもだけでなく親も一緒に登園することができますので、まだ親から離れたくない小さな子にとっては、とてもいい環境だと思います。

そんなわけで、ぼくの日常生活の中心は、この幼稚園に通うことですので、毎日9時〜15時の時間は幼稚園です。
この時間は、子どもと幼稚園で過ごす日もあったり、車での送り迎えだけをして、10時〜14時の時間帯は、幼稚園近くのカフェで仕事、という日もあります。

その日をどう過ごすかは、娘の気分次第ですw
今日は一緒に遊びたいと言えば幼稚園で一緒に遊び、今日はママがいるからパパはカフェ行ってきていいよと言われれば、カフェで仕事します。

ぼくが幼稚園にいながら、娘が他の友達と遊ぶこともありますので、そんな時は幼稚園でパソコン開いて仕事してますw

2-2. 子どもに会うこともままならなかったサラリーマン時代

数年前に高等専門学校の教員をしていた頃は、ハードワークで生まれたばかりの娘との時間をほとんど過ごすことができませんでした。
一人で幼い子ども二人の面倒を見ていた妻は、ノイローゼ気味、我が子を虐待する寸前にまで追い込まれていました。

でも今ではこうして、子どもと過ごす時間を多く取れるようになり、情報発信を仕事にしてよかったなと思っています。

『脱サラ×車中生活×情報発信』という生き方

2019年5月6日

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